【油屋】『油売り』田村久留美

【油屋】『油売り』田村久留美

【日時】
会期のどこか。

【場所】
まちのどこか。

主にこのあたりかも。
Traveler's Bar Osaka tacos前
大阪市西成区太子1丁目3−24
https://maps.app.goo.gl/D5dAeRhBRyuFoDWw8?g_st=ic

【内容】

新今宮駅界隈で油を売ってます。



田村 久留美 (たむら くるみ、2000年 - )は、日本の現代美術家、油屋、詩人である。
京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻所属(2023年1月現在)。2018年から2022年まで秋田公立美術大学美術学部美術学科アーツ&ルーツ専攻に所属していた。香川県さぬき市出身。

何かを捨てることが極端に苦手で、モノ、ヒトに限らずさまざまなものを拾ってきてしまう習性がある。「私に出会ってしまったことが運の尽き。(本人談)」と言っていた。具体的には、道端に落ちているケーキを食べたり、タバコを吸ったり、化粧水の試供品を使ったりしている。たぶん、やめたほうがいい。

力仕事や継続することも苦手で、大掃除などでは如何にしてサボるか、ということを念頭において参加している。毎回いい感じにサボっているような気でいたが、実は全員にサボっていることはバレていた。でも全員がそれを見逃してくれていることに最近気づいた。

田村の表現の特徴としては、「ほぼテロリズムと同等である。」と他人に言わせてしまう強引さと、「こんな優しすぎる人は見たことがない。」とこれまた他人に言わせてしまうユートピアやアジールなどを想起させるような表現が多い。
本人としては、「人と人やモノなんかの総合的な関わりの中で起こるロマンスを期待している。」という位置づけらしい。また、「私のために優しくて愉快な革命にゆるやかに巻き込まれてください。」という強気で柔らかい一文をこれから書く予定の本に差し込む算段である。

あれをパフォーマンスと呼ぶのか、ハプニングと呼ぶのか、はたまたプロジェクトと呼ぶのか。展示形態としては、映像だったり、インスタレーションだったり。
結局、やっていることを一言で説明することはムリ!ということです。

ちなみに、「表現」と言っているのは、「作品」と呼ぶ行為が自分の中で違和感があるからである。

(いずれ作る予定のWikipediaより引用)

【web関連】
Twitter
https://x.com/kururuku_tamu?s=21&t=ZjyxilCvpaqgEm0wyhfqGA

instagram
https://instagram.com/kurumi_tamura?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

website
https://sites.google.com/view/tamurakurumi/


『路地裏の舞台にようこそ 2023』公式
https://rojibuta2023.wordpress.com/

ページ上部の
『路地裏の舞台にようこそ 2023』
からもトップページに戻れます。